南国は鹿児島県生まれ、鹿児島県育ちで雪国とは無関係の人生を歩んでまいりました。
スノボを始めたのは大学2年生になってから、つまり今回で3シーズン目のスノボ経験でしかありませんが、それでも結構スキー場は巡ってきたつもりです。
しかし北海道の雪質を経験したことのない僕にとってはスノボの良さを語っていいものかと疑問なスノボ人生を送ってまいりました。
最高と噂される北海道の雪質を味わうべく、1月の中旬に北海道へと言ってまいりました。
働いているとは言え、お金を潤沢に使うことは許されないので、朝7時発の飛行機に乗るために羽田空港に前乗り。
前乗りしたはいいものの24時間やっているのは国際線ターミナルのみ。
国際線ターミナルで一夜を明かしてから、北海道は新千歳空港へとフライト。
ルスツリゾートのツアーを申し込んだので、格安航空ではなくJAL!
そのためスノボ本体の持ち込みが無料!ここがかなり魅力的でした。
部屋について一番感動したのが、空気清浄機常設。
ホテルについて勉強しているので、部屋だけで300枚近くを写真に納めました。
ゲレンデは白銀世界でかなり魅力的。。。雪質もエグいぐらいサラッサラ。
あまりジャンプ台を飛べた試しがなかったのですが、今回果敢に挑戦して4メートル位の高さから背中から落下したりしましたが、さらさらの雪で痛みもあまりない…。
新潟や長野の雪質の違いを感じてしまいましたね。本当。
カニも美味かった。
途中デュアルスノーボードを履いてスノボしました。
正直なところコレを履くとモテます。ギャルからの歓声ウケます。オススメ。
この旅を終えて思ったのは上司が言っていた通りで、リフトにフードがほぼほぼ付いているため寒くない!
体力消耗してしまう雪山ではこれ結構重要なところだと思いましたね。本当。
新千歳空港に行く前に札幌によりまして「だるま(本店)」と「根室はなまる」へ行ってきまして、ジンギスカンと寿司をいただいてきました。
これもやばうまw
そしてスノボから帰ってきた翌日にシンガポールへと旅立つのであった…笑
次回予告『将来成功したいなら成功者の集うシンガポールに足を運ぶべき』
お楽しみに〜。