よもやま

半年使ってわかった!ウェアラブルデバイスFitbitに人生を支えられてる件

2016年11月1日

今回はウェアラブルデバイス「Fitbit」を愛用して、半年が経ったのでメリット・デメリットをまとめてFitbit Altaの素晴らしさを共有していきたいと思います。

Fitbitとは

ウェアラブルデバイス市場でトップ企業で海外では上場している会社です。

日本ではApple Storeのような店舗を持ち合わせていないので、ネット通販や大手家電量販店でしか購入することができないので、あまりテック系に関心のないかたは購入をためらうかもしれません。
ちなみに私の場合はAmazonで購入しました。

 

 

Fitbitの感想

かなりいい!!

Fitbitが優れてる点はただ単に付けておくだけでいいこと。
余計な設定や毎日のメンテナンスなど全くする必要がありません。
充電も1週間に1回すれば普通に持ちます。これは半年経った今でもバッテリー能力は落ちていません。

このFitbitは怠惰な人にピッタリなデバイスとしてデザインされていることが一番のポイントです。

つまりダイエットをいつも失敗する人とか、決めたことをよく3日坊主となってしまう人にピッタリのデバイスです。

Fitbitには2016年11月現在で7種類程があり、デザインパターンや製品毎で搭載されている機能も複数パターンあります。

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なぜApple WatchではなくFitbit Altaを購入したのか

購入前に非常に悩みました。Apple Watch(アップルウォッチ)を購入するべきではないのかと。
生粋のApple信者である私はPCやスマホ、その他周辺機器に至るまで全てAppleで構成されています。

ただ前提として私は腕時計を付けていないで生活するタイプでした。
そのためApple Watchという8万円もする端末を購入することに非常に抵抗がありました。
普段でさえ腕時計を付けていないのに、人は簡単に腕時計をし続けるような身体になるとは到底思えなかったからです。

しかしFitbitは機能こそApple Watchより制限されているものの、1万5千円ほどで購入することができるのが大きい理由の一つです。
腕時計を付けることに慣れるためにもまずはFitbitだろうという気持ちになりApple WatchではなくFitbit Altaを購入しました。

Fitbitの中でもFitbit Altaを選んだ理由

Fitbitは種類が豊富で金額やデザイン、機能(できること)も違っています。
その中でもFitbit Altaはデザインが優れているんです。

ラバーバンド系の製品は基本的にダサくなる傾向にあると思うのですが、Altaの場合はそれほどダサさを感じません。

またフォーマルな服装が求められるところでも常に付けていられるデザインであることが一番の決め手でした。
ラバーバンド自体は付け替えることができるので、別のバンドを購入すれば変更可能です。

スマホアプリがイケてる

スマホアプリのデザインが素晴らしくて、非常にわかりやすいんです。

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まず本日歩いた歩数が一番わかり易いところにあり、身長と体重から算出された基礎代謝に加えて運動した時間と歩いた歩数をかけ合わせた概算消費カロリーが表示されています。

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また常にFitbitをつけておけば、寝ている時間を自動で計測してくれます。
これ非常に重要です。
Bluetoothとスマホを連携させるだけで、しかも連携するのはアプリを開いたタイミングだけで大丈夫。

だから毎日連携する必要などありません。

購入すると変わること

確実に歩くようになり、健康な身体を維持することができます。
毎日ノルマが1万歩歩くことを設定されています。
またFitbit上に歩いた歩数を表示しているので「今日は余り歩いてないな」など意識を変えることができます。

睡眠時間を計測してくれる重要性ですが、単純な睡眠時間だけではなく寝返りを打った回数などを計測してくれます。
これが何を示すかというと、睡眠の質というものを数値化してくれているわけです。
つまり効率的な睡眠とは、どのように作り上げられるのか自分なりのPDCAを回すことが可能になるわけです。
強いては起きている時間のパフォーマンスを最大限に発揮することが可能なので、ビジネスマンに最適なデバイスと言えます。

 

仕事のパフォーマンスを向上させたい、意識から変えるダイエットを始めたい方にFitbitはおすすめです。

 

 

-よもやま