仕事に生きるビジネスマンや社長にとって一番足りないものは”時間”ではないでしょうか。
時間を買う方法というのはいくつかあります。
- タクシーに乗る(移動中に作業が可能)
- コンビニでご飯を済ませる(片付けの手間削減)
- 家政婦を雇う(掃除・洗濯の時間削減)
など、時間を買うためのサービスはいくつも存在します。
私自身もコンビニ飯を愛用しているものの、健康面やレパートリー、そして何より買いに行く面倒を感じています。
そこで今回するのがスマホの画面で簡単に出前をしてくれるUber Eats(ウーバーイーツ)です。
この記事では
「UberEatsってたまに見かけるけどいったい何?」
「デリバリーサービスって聞いたけど、具体的にどんなサービスなのか知りたい」
という疑問を解決することがっできます。
今回はUberEatsが一体どういうサービスなのかまとめてみました。
また後半では1,000円分すぐに使えるプロモーションコードの使い方もまとめてみましたので、注文を考えている方はぜひ利用してみてください。
1,000円分のプロモーションコード:eats-a9ape
そもそもUberEatsとは?どんな仕組み?
東京・神奈川・大阪を中心としたデリバリーサービス
UberEatsは東京・神奈川・大阪で利用できるデリバリーサービスです。
エリア内にある複数の店舗がUberEatsと提携しており、提携している飲食店の商品をデリバリーしてもらえます。
ただ他のデリバリーサービスと違う点はUberEatsでしかデリバリーできない飲食店が多いところです。
普通のデリバリーは飲食店側がスタッフを雇っていますが、UberEatsの場合は配達する人がUberEats側となっています。
UberEatsはデリバリースタッフを用意しているため、提携している飲食店側はデリバリースタッフを用意する必要がありません。
つまり「デリバリーしたいけどスタッフやバイクを用意するのが大変だ...」と悩んでいるが、売上を伸ばしていきたい飲食店がこぞってUberEatsに参入している状態です。
ただ、なかなかデリバリーを頼めない飲食店にデリバリーを頼めると言っても、日本全国で利用できるわけではないので注意が必要です。また東京・神奈川・大阪でもエリアが定められているため、対象エリアに住んでいる方のみが利用できるデリバリーサービスとなっています。
ちなみに東京エリアは23区ほぼ全域が対象となっています。
神奈川は横浜と川崎を中心としてエリアが決められています。
横浜の場合は7区の一部エリアが対象です。
- 港北区
- 神奈川区
- 西区
- 保土ヶ谷区
- 中区
- 南区
- 磯子区
川崎市内のエリアは3区(中原区、川崎区、幸区)を含む一部エリアが対象となっています。
大阪エリアは市内の10区を含む一部エリアが対象です。
- 中央区
- 北区
- 西区
- 浪速区
- 天王寺区
- 福島区
- 都島区
- 阿倍野区
- 西成区
- 大正区
自分の住んでいるところがエリア内かどうか確かめたい場合はUberEatsのアプリを使いましょう。
アプリを起動して住所を入力すれば、あなたの家が配達可能なエリアかどうか教えてくれます。
どんなお店があるの?人気店もあることで評判
UberEatsがデリバリーサービスなのは分かったけど、どんなデリバリーができるのか。
UberEatsだからこそデリバリーできる飲食店も多いと前述しましたが、具体的にどういう飲食店のデリバリーをしてもらえるのかイメージしにくいのではないでしょうか?
- サラダ
- ハンバーガー
- デザート
- 寿司
- ピザ
- ベジタリアンフレンドリー
- カレー
- サンドイッチ
- ファストフード
- ヘルシー
- ...etc
などなどUberEatsでは計60種のジャンルの飲食店を取り扱いを行っています。
ただこれだけではあまりイメージしにくいので、UberEatsがどんなお店を扱っているのか、人気店を軽く紹介します。
東京都内に4店舗ある人気店。テレビでも取り上げられたことのあるクリスプサラダワークスです。
浜崎あゆみさんが愛食していることで知っている人もいるのではないでしょうか?
写真だけだとなかなかイメージできないのですが、クリスプサラダワークスさんは1食400g以上もあるので、実際に購入して目の当たりにするとなかなかのボリュームです。
アメリカ生まれのカスタムサラダ専門店なのですが、野菜を中心に約30種のトッピングを組み合わせて好みのサラダを作れることで人気です。
野菜だけじゃなくお肉もしっかりありますので、誰が頼んでもかなり満足度の高いサラダを食べられるでしょう。
筋トレイニーには嬉しいサラダです。
青山にある人気焼肉店「焼肉ホルモン青一」からもデリバリーできてしまうのがウーバーイーツです。
生肉をデリバリーできるわけではありませんが「田村牛ローストビーフウニ丼」や「A5和牛のそぼろ丼」など、有名焼肉店だからこそのラインナップとなっています。
本当に美味いから試してみてください!
ハンバーガーのデリバリーと聞くとマクドナルドなイメージも強いですが、UberEatsだと現地へ行かないと食べられないようなお店のハンバーガーのデリバリーも食べられます。
サクサクしたパンズが特徴的であらびきの肉々しい食べ応えが人気の「マクレーン」です。
1番人気はアボカドチーズバーガー。アボカドチーズとの相性の良さは言うまでもありません。
横浜中華街初の四川料理店「重慶飯店」もUberEatsでデリバリーを頼めます。
1953年に創業している老舗の中華料理店です。UberEatsは自分の家だけでなく、出先でも伝えた住所先にデリバリーできるので、公園に配達してもらうことも可能なので、デートでも活用できます。
営業時間はエリアごとに違う
UberEatsなどのデリバリーで気になるのが営業時間です。
便利なデリバリーですが、さすがに24時間営業というわけではありません。
営業時間は店舗やエリアによって違います。
配達員不足が原因で営業時間でも届くのに時間がかかるということはありえますが、基本的には店舗の営業時間通りです。
支払いはアプリで行うので注文したら受け取りだけ
UberEatsはアプリで注文のすべてを行えます。
電話する必要がありませんので、アプリを開いてお店を検索し、注文したら受け取るのを待つだけです。
さらに、注文したらデリバリーしてくれる人の位置情報をリアルタイムでチェックできます。
「あ、もう近くのコンビニにいる!そろそろ受け取りの準備しとこ!」という風にデリバリースタッフが来るタイミングが手に取るように分かるので、突然のチャイムに驚くこともないです。
UberEatsの使い方
ここからはUberEatsの使い方について説明していきます。
人気店のデリバリーができるUberEats。使い方はとても簡単なので、一度試してみてはいかがでしょうか?
アプリでログインして登録する
登録の際は携帯電話の番号が必要です。
最初にアプリを開いたら電話番号の入力を求められますので、入力しましょう。
その後は指示に従って自身の情報を入力していくだけです。
実際に注文するために、クレジットカードの登録も済ませておきましょう。
アプリを使って注文する
住所を入力したら、その住所へ配達できるエリア内の店舗が表示されます。
価格などで並び替えたりもできるのですが、注文したい店舗が決まっている場合はもちろん検索することも可能です。
カテゴリで検索することもできますので、その日の気分に合わせて選んでみましょう。
店舗をタップしたら注文する商品の一覧がズラッと表示されますので、注文したいものだけ選んで「カートに追加する」と書かれたボタンをタップします。
他に注文したいものがなければ「カートを見る」をタップし、お会計に進みましょう。
配達員の様子を見ながら待つだけ
会計をしてしまえば、配達までの残り時間とデリバリースタッフの現在地がマップ上で確認できます。
「あー、今信号で止まってるなぁ...」
「そこは一方通行だからいけないんだけど...あ、気づいて遠回りしてる(笑)」
といった様子も伺うことができるので、時間のコントロールをすることができます。
UberEatsの口コミや評判は?
取り立てて説明することがないほどUberEatsを利用するのは簡単です。
ある程度スマホの操作ができる人なら迷わずに注文できるでしょう。
ただUberEatsはまだ始まったばかりのサービスであるせいか、口コミや評判を見てみると、良い悪いは人それぞれなことが分かります。
今回は口コミや評判からわかるメリットやデメリットについてもまとめてみましたので、利用する前に1つ参考にしてみてください。
UberEatsのメリット
対応エリア内ならどこでもOK!旅先のホテルでも可能です。
UberEatsは対応エリア内ならどこにいても配達してくれます。
東京・神奈川・大阪に住んでいない方でも、旅行や出張で対応エリア内にいれば注文可能です。
出張先で外に食べに行く元気がないときは、ホテルでそのエリアにしかない有名店の食べ物をデリバリーしてもらうのも良いでしょう。
ホテルに戻って仕事〜まだ明日のデッキ決まってないんやがw
飯はUber eatsで調達。
便利すぎてやばいな部屋は良い感じです^^ pic.twitter.com/Lc4KvBdLrj
— くーやん (@kuuyanbm) 2018年4月6日
料理は意外と冷めない?UberEatsのリュックが凄い
UberEatsでは配達員にリュックを支給しているのですが、中には保冷・保温ができるつくりになっています。
この大きなリュックの中に別の小さいバッグもありますので、保温と保冷を分けて配送することも可能です。
そのためデリバリーで心配な「来たのはいいけど冷めてる...」といったことは起こりにくくなっています。
現に私も何度か注文してみましたが、温かい食べ物は温かいままで冷たいドリンクは冷たいままになっており、素人さんのデリバリーにしてはレベルが高いと感じました。
Uber eatsオーダーしたら11分で来た…温かいから作り置きだったとしても問題なし。すごい世の中だな。
— 山口義宏@インサイトフォース (@blogucci) 2018年5月14日
昨日、初めてUber Eatsでフライドチキンの注文をしてみました。バイクで20〜30分で到着。到着予定時刻よりも10分くらい遅れたけど(マンションと勘違いしたらしい)温かい状態で美味しく頂けたしわざわざ買いに行くて手間を考えたらコスパが良くて満足でした!
世界各国のお料理を注文できて面白いです。— churamomor (@honngasuk1) 2018年4月12日
クーポンがあるので配達料は実質無料
UberEatsはプロモーションコードを利用することで、実質配達料が無料になるケースが多いです。
基本の配達料は380円程度なので500円分のクーポンを使えば配達料は実質無料といえます。
1,500円分のクーポンがもらえますので、3回分ぐらい試しに配達を頼んでみるのも良いでしょう。
Uber eats
クーポン500円で配達料380円消えて更に120円分商品安くなるのは強すぎでは?
これは日乃屋カレー毎日ある説— わさきん (@wasawasakin) 2018年4月8日
UberEatsのデメリット
配送手数料がかかる
UberEatsの配送手数料は変動しますので注意が必要です。
182円~1140円の範囲で変動することが多くの口コミや評判から確認されています。
公式サイトによると配達員の数と注文の数のバランスで配達手数料の増減が決まるそうです。
[通常より高い配送手数料は、Uber Eats のサービスが特定のエリアで混雑している場合に限り適用されるものであり、注文件数と配達パートナーの数の釣り合いが取れているエリアでは 配送手数料は高くなりません。]
つまり下記の状況だと配送手数料が高くなる可能性があるので注意しましょう。
- 雨の日
- ⇒配達員の数が少なくなり、注文が増えるため
- 平日のお昼ごはん時
- ⇒配達パートナーは本業の片手間にやっている人が多いことを考えると、平日のお昼時は配送手数料が高くなると予想。
逆に晴れの日や昼ごはん時を少しずらせば、安い配達料で注文できます。
あなたがどの場面でUberEatsを利用するかで配達手数料をデメリットに感じてしまうかが決まってしまうと言えるでしょう。
Uber Eats の配達料、需給で増減するんだね。知らなかった。雨だから出前頼もうかと思ったら配達料1000円超えて焦ったwww pic.twitter.com/fQgyEvxUQ5
— えくやん@中の人などいない (@xerespm) 2018年6月18日
美味しいものを食べたい欲、時間を短縮したい欲、健康への欲求を考えるとこの配送料は安いと言わざる終えません。
雨の日はアルバイトの配達員が少ない
雨の日は配達員が少ないと前述しましたが、配達員がいないと注文してもなかなか食べ物が届かない事態が起こりえます。
過去の口コミや評判を見ると、雨の日に注文して予定時間を大幅に遅刻していたという話は多いです。
ただ最近になって配達料が雨の日は高くなるよう設定されたので、これまでよりは注文の数が減ると予想できます。
配達手数料が晴れの日に比べて高くなってしまうのは残念ですが、過去の口コミや評判でいわれているほど、雨の日に届かないというケースは現在少なくなっていると言えるでしょう。
雨の日、Uber Eats使えないの終わってるわ(笑)
— ぺちさん(社畜) (@amitaaar) 2018年7月5日
ubereatsの配送システムは、雨に弱いのか〜 お客から見たら、お届け時間書いてあっても実際、注文受けてから配達員を探すから、今日みたいに悪天候で少ない配達員が遠距離キックされまくると永遠に届かない状態になるっぽいな。 最後に配達受けたパートナーが遅配となり、評価が下がるシステムだw
— 💎ミトゥール代官山😚 ↪︎ UberEats 東京 配達員 =͟͟͞͞( •̀д•́))) (@UberEatsMitu) 2018年3月5日
UberEatsで使える1,000円分クーポンコードの使い方
UberEatsを利用するならプロモーションコードを入力するのがおすすめです。
1,000円分も食費が浮くと考えると利用しない手はありません。
少し前までは2,000円分でしたが、現在は1,000円分に値下がりしていることを考えると、今後は1,000円、500円とどんどん下がってくることは予想できます。
おそらく今後利用者数が増えるにつれて下がっていきますので、できるだけ早めに登録してクーポンをゲットしておく方が良いです。
ここでは1,000円分のクーポンを手に入れる方法について解説していきます。
まず最初にアプリを開いたら人型のアイコンが下部にあるのでタップしましょう。
次に「プロモーション」をタップしましょう。
最後にプロモーションコード「eats-a9ape」を入力して「適用する」をタップしましょう。
これで1,000円分のクーポンをもらえますので、注文する際に利用してみてください。
UberEatsでよくある6つの質問
最後にUberEatsでよくある6つの質問についてまとめてみました。
人によっては利用できないことがありますので、心配な方はチェックしてみてください。
現金支払いはできるの?クレジットカード決済だけ?
UberEatsは現金支払いができません。
事前にクレジットカードを登録して、そこから決済されますので、クレジットカードがないと利用できないようになっています。
クレジットカードを持っていない方は、学生でも審査が通りやすく、無料で使える楽天カードを作っておくとよいでしょう。
楽天カードを無料で発行する方はこちら
領収書は発行できる?
領収書はUberEatsアプリから確認できます。
- 下部にあるメニューバーから「領収書」のアイコンをタップします。
- 「過去の注文」から領収書を発行したい注文を探します。
- 「領収書を表示する」をタップ。
返金はしてくれるの?
注文して何らかの不備が起きた場合は、公式のサポートにメールすることで返金してもらうよう送れます。
返金してくれるかどうかは状況によって変わりますが、実際に返金対応してくれたケースがあるのは事実です。
注文して届いていないのに「配送済み」と表示されていたり、数量が足りなかったりした場合はサポートにメールするようにしましょう。
複数の注文はできるの?
1つの飲食店へ複数注文することはできますが、2つ以上の店舗に複数注文することはできません。
店舗ごとの注文となりますので、マクドナルドとケンタッキーに注文したい場合は、配達料がダブルでかかってしまいます。
配達員にチップは必要?
配達員へのチップは必要ありません。
チップを求められることもありませんので、気にする必要はないです。
チップは任意となっていますので、絶対に受け取ってもらえないということはありません。
お支払いプロフィールの認証エラーとは?
クレジットカードの入力をしているときや注文したときに認証エラーが起きることもあります。
この場合は下記の原因が考えられますので、該当していないかチェックしてみてください。
- クレジットカード番号が間違っている
- クレジットカードの有効期限が切れている
- UberEats未対応のクレジットカードを使用している
- クレジットカードの利用限度額を超えている
- お届け先住所が存在しない
- アプリやスマホにエラーが起きている
試しにクーポンを使ってUberEatsで注文してみると分かります
実際に利用してみると分かりますが、UberEatsは素晴らしいデリバリーサービスです。
普段デリバリーできないような人気店へ注文できるのが最大の魅力であり、そこにビジネスマンの時間の足りない所を補ってくれる素晴らしい味方と言えるでしょう。
クーポンを使えば配達料が無料で利用できますので、注文によっては現地に行って食べるよりお得なケースも珍しくありません。
クーポンが使える今のうちに登録して実際にデリバリーしてもらってみるのをおすすめします。
1,500円分のプロモーションコード:eats-a9ape