新卒向け！同期と差別化を図る20代前半で読んでおきたい本ベスト7

最近までキャリアとか起業とか20代前半特有のモラトリアムに悩んでる時期がありました。

自分が悩んでいる事は同じように先人も悩んでいるに違いありません。

そこで先人の知恵を書き記した書物を読み漁っていましたので、僕が実際に読んでみて自分の糧となった本を紹介していきます。

就職活動前の学生や、新卒採用が決まった学生、新卒ですでに勤めている人にこれらの本を読んでいただきたいです。

入社1年目の教科書

こちらの本はライフネット生命の岩瀬さんが実際に実践している50のメソッドをまとめた新卒向けの教科書となっています。

内容ひとつひとつが具体的ですので、すぐにでも実践できる内容が盛り込まれています。

読む本がわからない・決まらない場合はとりあえずこの本を読んでおくことをおすすめします。

20代のキャリア形成を示している本。具体的な年齢に合わせた働き方、おすすめの本まで紹介しているので、将来設計に役立つ著書だと思います。

ここから派生しておすすめの本まで読んでいけると、より理解が深まるのでかなりの良書です。

自分が持っているお金、これから得るお金に関しての知識を共有している本。

深い話というわけではなく、幅広い知識を提供してくれます。わかりやすく、読みやすい本です。

ただの文章の羅列ではなく、各々のステージに合わせた言葉を提供してくれるありがたい本。

さらっと読めるので、読み返しやすい本。

本田さんは新しい働き方を体現されている方なので、個人的にこの本からかなり良い情報が得れたと思っています。

Personal（パーソナル）なCareer（キャリア）とは何か、知りたい方は是非この本を読んでみてください。

トライアジアグループの横井さんが書いた本。

起業してバイアウト後、トライアジアグループを設立しカンボジアでテレビ局を持っているなど行動力が半端なく、自分の小ささを感じた本。

起業に興味がある方におすすめします。

ロジカルシンキングや問題解決などの著書を多くだされている大石さんの本。

コンサル一年目に限らず新卒1年目の人は絶対に読んでおくべきだと思いました。

非常にわかりやすく書かれているのでおすすめです。

いかがでしたでしょうか。

来年新卒の人とかが読むと、同期と比べて強くなった感がでるのでオススメです。

全部購入しても1万円程度ですので、2回飲み会にいかなければ購入できます。

2回の飲み会より費用対効果高いと思いますので、ぜひ読んでみてくださいー。